2019/04/07

基礎工事 (高松の家)


最初の工事といえば基礎工事。
住宅工事の中で、平成に一番注目された工事かもしれない基礎の工事。

もう現在では当たり前のベタ基礎と呼ばれる形状の基礎は、その名の通り土地にべったり定着する基礎です^^;





これは、床下に湿気が混入しないよう、防湿シートを敷いた様子



シロアリは湿気と暗さを好むので、昭和に建てられた住宅の基礎はお好みの場所になって、住んでいる人を随分困らせた。



これはその湿気を防ぐために、ベタ基礎では一般的な施工です。






これが終わると、




鉄筋組立。

見えなくなる部分は第三者による検査。
これも平成時代に大きく進んだチェック体制。


施工側も第三者によるチェックを受けることで安心。







コンクリートを打ち込み、完了がこちら。




次回は大工工事をお届けします^^




いえにわ T.yokozeki