最初の工事といえば基礎工事。
住宅工事の中で、平成に一番注目された工事かもしれない基礎の工事。
もう現在では当たり前のベタ基礎と呼ばれる形状の基礎は、その名の通り土地にべったり定着する基礎です^^;
これは、床下に湿気が混入しないよう、防湿シートを敷いた様子
シロアリは湿気と暗さを好むので、昭和に建てられた住宅の基礎はお好みの場所になって、住んでいる人を随分困らせた。
これはその湿気を防ぐために、ベタ基礎では一般的な施工です。
これが終わると、
鉄筋組立。
見えなくなる部分は第三者による検査。
これも平成時代に大きく進んだチェック体制。
施工側も第三者によるチェックを受けることで安心。
コンクリートを打ち込み、完了がこちら。
次回は大工工事をお届けします^^
いえにわ T.yokozeki