いえにわブログ
2019/04/29
棟上げも終わって一週間 (高松の家)
棟上げの様子もお送りしようと思ったら、うっかり写真を撮り忘れ(;^_^A
こちらは、棟上げ完了後一週間。
外部の足場も組み立てて、作業も本格的に進みます。
こちらは内部の様子
構造体が組みあがると次は窓の取り付け。
窓は外部と接する場所だから雨が侵入しないよう、防水シート、防水テープを用いて漏水を発生させないようにします。
さて、これから内部の造作工事です。
いえにわ T.yokozeki
2019/04/24
吹付断熱工事 (北島の家)
断熱工事が随分と進みました。
これは吹付断熱と呼ばれる断熱工事方法。
冬は暖かくて、夏は涼しい。
エアコンの効率がとてもよくなる工法を新築だけでなくて、リノベーションにも取り入れている。むしろ内部と外部の隙間が多くなりがちなリノベーションこそ取り入れるべきだと思います^^
「洞窟みたい」
初めて見るお客様のほとんどがこう表現します。
近寄ってみると、、
はい。洞窟感をにおわせます(;^_^A
そう思うとなんだか涼しく感じます。
羊の毛にも似ていると考えると、なんだか暖かさも感じてきます。
部屋が仕上がってみるとまったくわからなくなるけど、
暑すぎる夏と、寒い冬お風呂に入るとき、吹付断熱工事の効果を感じることができるから、また感想を聞いてみたい^^
いえにわ T.yokozeki
2019/04/07
基礎工事 (高松の家)
最初の工事といえば基礎工事。
住宅工事の中で、平成に一番注目された工事かもしれない基礎の工事。
もう現在では当たり前のベタ基礎と呼ばれる形状の基礎は、その名の通り土地にべったり定着する基礎です^^;
これは、床下に湿気が混入しないよう、防湿シートを敷いた様子
シロアリは湿気と暗さを好むので、昭和に建てられた住宅の基礎はお好みの場所になって、住んでいる人を随分困らせた。
これはその湿気を防ぐために、ベタ基礎では一般的な施工です。
これが終わると、
鉄筋組立。
見えなくなる部分は第三者による検査。
これも平成時代に大きく進んだチェック体制。
施工側も第三者によるチェックを受けることで安心。
コンクリートを打ち込み、完了がこちら。
次回は大工工事をお届けします^^
いえにわ T.yokozeki
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